本文へスキップ

NPO設立・グループホーム開設・成年後見は"オフィスらいふでざいん"へ

電話でのお問い合わせは046-200-7024

Mail: toiawase@raifudezain.jp

NPO法人設立・運営ccess

“オフィスらいふでざいん”ではNPO法人の設立から設立後の運営に関する各種申請手続き、また、NPO法人のホームページ作成やIT活用によるコミュニケーションまでをトータルでサポートします。また、NPO法人の作り方についてのご相談にも対応しています。
NPO法人設立をお考えなら、まずはお問い合わせください。

グループホームの開設には法人格が必要です。NPO法人での運営を考えるなら、設立に関する手続きも同時に進めましょう。


NPO法人設立

NPO設立

NPO法人の概要から設立完了まで

NPO法人(特定非営利活動法人)の設立は意外と手間がかかります。株式会社や一般社団法人などは書類さえ正しく記載して提出をすれば、1ヶ月ほどで法人として活動を開始することができますが、NPO法人の設立には4ヶ月から6ヶ月の期間を要します。都道府県などの審査や、法人登記、税務関係の申請等様々な準備が必要です。
NPO法人をつくってすぐにでも活動したいと思っても、設立を思い立ってから活動開始までの手続きを理解していないとせっかくの計画が遅れてしまい、大きな損失になってしまうこともあります。
NPO法人と一般会社との違いや、NPOの組織構成や定款の作成等もアドバイスいたします。

◇NPO法人設立までの流れ
1.設立するNPO法人の主旨、設立理念確定、定款作成
2.発起人会、設立総会の開催
3.設立申請書類作成
4.所轄庁へ申請書類提出
5.申請書類の縦覧(2ヶ月間)
6.認証審査
7.所轄庁の認証決定
8.法務局へ登記申請
9.登記が完了したことを所轄庁へ報告

NPO法人運営

NPO運営

年度ごとの報告は忘れずに

NPO法人は設立にもその運営上の申請手続きが厳しく定められています。毎年必ず決算終了後にNPO法人を管轄している所轄庁へ、事業報告書や決算に関する各種書類、役員・社員に関する書類を提出する義務があります。
まだ、大した活動はしていないからなどと放っておくと、後で大変なことになります。また、収益事業を行っていなければ免税に関る手続きや、社会保険関連の手続きも必要です。NPO法人を設立することばかりを考えるので不十分です。当初から、NPO法人設立後の運営体制もきちんと整えておく必要があります。

NPO法人の正しい運営知識を身に付けて社会に貢献できる組織づくりと運営のお手伝いをします。

※法人の設立・運営に伴う法務局への登記申請や社会保険に関する諸手続等は、
それぞれ提携の司法書士・社会保険労務士等に依頼をいたします。